2013.04.26
★衝撃の問題作「生贄のジレンマ」7月映画化!
「今から1時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法があります、それは生贄を捧げることです――」
土橋真二郎のヒット小説「生贄のジレンマ」(メディアワークス文庫)が、監督:金子修介(『デスノート』シリーズ)、脚本:小林弘利(『L change the WorLd』)、プロデュース:柴田一成(『リアル鬼ごっこ』シリーズ)という強力クリエイター陣によって遂に映画化!卒業を間近に控えた高校生たちに仕掛けられた≪冷酷なゲーム≫。それは生贄を捧げなければ全員死亡するという究極のサバイバル・ゲームだった…。
【『生贄のジレンマ』あらすじ】
高校卒業式の朝。篠原純一(須賀健太)が数週間ぶりに登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室にはクラスメイト全員が揃っていた。やがて校内放送で不可解なメッセージが告げられる。「「今から1時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法があります、それは生贄を捧げることです――」
篠原と同級の鈴木理香(竹富聖花)をはじめ、最初はタチの悪いイタズラだと半信半疑だった生徒たちも、、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であることを知り……。
友情、愛情、疑心暗鬼、裏切り、自己犠牲、偽善といったあらゆる感情が渦巻き、恐怖の中でひとりまたひとりと仲間たちが減ってゆく。そして最後にゲームをクリアした者を待ち受けているものとは?映画『生贄のジレンマ』は、今夏、7月にユナイテッドシネマ豊洲にて劇場公開予定。
出演:須賀健太 竹富聖花
木ノ本嶺浩 山本ひかる 菅野莉央
柳 喬之 清野菜名 森田望智 竹内 寿 小野賢章
監督:金子修介
原作:土橋真二郎「生贄のジレンマ」(メディアワークス文庫) 脚本:小林弘利
撮影:釘宮慎治 照明:杉本周士 録音:高島良太 美術:高橋俊秋 音楽:MOKU 視覚効果:松本 肇
企画:山口敏功 プロデューサー:柴田一成/川端基夫 共同プロデューサー:宇井浩司/柳原祥広 ラインプロデューサー:泉 知良
製作:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント 制作プロダクション:Thanks Lab.
© 2013土橋真二郎、アスキー・メディアワークス/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
つい先日まで撮影しておりました!
我らが小野賢章は、佐々木太郎役で出演しております。
ちょっと先のお話ですが、どうぞお楽しみに〜★