応接室

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様々な来賓(ゲスト)の方をお迎えして対談するこのコーナー。
第二回目のゲストは家の裏でマンボウが死んでるPのタカハシヨウさんをお招きして出会いやお互いの音楽について語っちゃいます。

賢章:「賢章学園の生徒の皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。賢章先生です。ということでファンクラブが始まって、はや半年が経ちました。 皆さん、学園生活はどうですか? 応接室というコーナーありましたね。半年前に小野賢章×賢章先生という動画がアップされた以降、一切、アップされてこなかったこのコーナー。ようやく、更新されるときがきました。そんな記念すべき…これを第一回と言ってもいいんじゃないかな?ということでゲストタカハシヨウくんです!」


家の裏でマンボウが死んでるPこと タカハシヨウと小野賢章の関係——

ゲスト:「どうもよろしくお願いします。先生なんですね(笑)」
賢章:「いちお(笑)、賢章先生というていでこのコーナーはやるらしいんですが…」
ゲスト:「一回目は賢章と賢章先生?」
賢章:「そう、切り替えて一人二役で(笑)」
ゲスト:「ははは」
賢章:「なので、賢章先生と小野賢章と、どちらと対談したいですか??」
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ゲスト:「先生は会ったことないんで、賢章くんでお願いできますか?(笑)」
賢章:「(笑)了解!ということでここからは小野賢章で。さっそく聞いていきたいんですが、ヨウくんは普段どんな仕事をされているんですか? 」
ゲスト:「ボーカロイドというソフトを使って曲を作る、〔家の裏でマンボウが死んでるP〕というユニットで作詞作曲をしていて、CDなどを出している人、です」
賢章:「作曲家…というくくりで大丈夫?」
ゲスト:「ミュージシャン、になるかな」
賢章:「ミュージシャンだね!それで僕は役者なわけなんですが、なぜ二人が知り合ったかというと、なんと9月25日に発売されたばかりのヨウくんのアルバムに、僕小野賢章が参加させて頂いているんです」
ゲスト:「いや~その節はありがとうございました」
賢章:「いえいえ!曲と小説とボイスドラマ(DVDも付いている)など盛り沢山な中、僕はその中のボイスドラマで参加させてもらってるんです」
ゲスト:「アルバムを通して一つの作品になっていて、。軽くストーリーをいうと、女神・ヴィクトリアとその秘書・雛田ミコシが、地球を作って販売をする仕事をしていて…ただ、予算があまりもらえず大した星が作れないヴィクトリアをサポートする役の秘書ミコシ役で賢章くんに演じてもらいました。」
賢章:「そのときに初めてヨウくんに会ったんですが、同い年だったんですよ!平成元年生まれで」
ゲスト:「おれ7月」
賢章:「おれ10月…(笑)。こういうお仕事の現場で同性の方で同い年には会ったことがなくて、同い年の同世代の人も身近で頑張ってるんだなと感動したんですよね」
ゲスト:「いや、こちらこそですよ。僕は賢章くんのことは前から知っていて、というのも黒子のバスケが好きで…まぁ僕は赤司が好きなんだけど(笑)」
賢章:「おい(笑)!」
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ゲスト:「(笑) それは置いておいて、まあそんなわけで同い年っていうことは知ってて、(黒子のバスケの)黒子って火神を支えたりする役じゃない?賢章くんなら、僕が作ったこのアルバムでも女神を支える秘書役としてやっていただけるんじゃないかなとお願いしたんです」
賢章:「大丈夫だった?」
ゲスト:「バッチリだったよ!本当にありがたかったです。小説とボイスドラマと曲が入ってるんだけど、ボイスドラマの収録した時点で小説はできてなかったのね。だからキャラも未完成だったんだけど、アフレコ時の賢章くんの演技見てよりはっきり固まった!!」
賢章:「(カメラ目線で)どやっっ(笑)」
ゲスト:「(笑)」
賢章:「なんかやっぱり、小説もそうですが、文才というか、これも『浮かれバケモノの朗らかな破綻』の漫画をとりあげ、これ僕も頂いたんですよ。 この漫画の最後の方には、アルバム「壊れた世界で花を抱く」予告編の漫画)も収録されてるんですよ。 面白いんで是非皆さんみてください。」
…以下商品の情報が続き…(中略)
賢章:「そして雛田ミコシのキャラソン『傘の下に雨が降る』も作ってもらったんですよ!マンボウくんに。小野賢章頑張って歌いましたよ〜」
ゲスト:「歌ってくれましたね〜」
賢章:「これもまたいい曲なんですよね。物語に沿った内容になっていて…」
…以降曲の説明が続き…(中略)
賢章:「そしてこれですよ!(『別冊spoon 2Di』を手に取り)一緒に取材を受けましてね!そして着て来たよ。取材を受けた時と同じ服装をしているというね。」
ゲスト:「誌面でアイス食べてるよね(笑)」
賢章:「その後、同い年と言って盛り上がっていたらどんどん色んな仕事につながっていってね」
ゲスト:「僕のラジオにも来てもらってね。イベントもね。」
以下、二人で弾き語ったよね〜」「練習したよね〜」「ピアノ緊張したよね〜」などなど、過ぎ去ったであろうイベントの話(仮想)で盛り上がる二人。

これからなんかやってみたいことはありますか???

賢章:「ヨウくん自身でもいいですし、一緒にやってみたいことなど」
ゲスト:「歌う機会があったら、是非呼んでほしいし、曲も作るし、また僕のアルバムでも歌ってほしいし、引き続き関わっていけたらなと思う」
賢章:「それは僕も思いますね、せっかく仕事場で出会えて、同い年で一緒に頑張っていこうみたいな感じになって、音楽の才能もあるなと思って、漫画だったり物語を作るのがうまいなと思って、裏マンPとして作品を出して言ったり、ヨウくんが作っていったり、それを僕がいろんなところで一緒にできるんじゃないかなと思ってます」
ゲスト:「ありがとうございます!」
賢章:「対談はこんな感じでしたが、言い残したことなど」
ゲスト:「飯、行こうよ(笑)」
賢章:「そう、一回時期が合わずにながれちゃったんで、こんど是非(笑)」
賢章:「そうだ最後に、聞きたいのですが、僕は賢章学園(ファンクラブ)の理事長?なんですが、もし学校の先生になるとしたら、どの科目の先生になりたいですか?」
ゲスト:「国語がいいな。文章を書くの好きだし、話を作るのが好きで、それを音楽に乗せてるっていう感じで曲を作っている部分もあるから」
賢章:「それは伝わってくる」
ゲスト:「まず、物語ありきでやりたいから」
賢章:「賢章先生は…体育?(笑)でも僕も国語好きで漢文、古文が好きで、かぶっちゃうんですが、あっでも現代文はヨウくんで…ということで、文系の方は是非賢章学園へ」
賢章:「ということで、ここらへんで締めたいと思います」
ゲスト:「ありがとうございました」
賢章:「ありがとうございました」
賢章:ゲスト「ばいばーい」

* 本日の一言 *

賢章先生 『音楽について熱く語ってます』

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